| サイズ | 7.2~7.4mm |
| 内径 | 17cmアップ |
アンバーは鉱物ではなく、約3000万年前の松柏類の樹脂が化石化した有機質の宝石です。
バルト海沿岸で多く産出された為、生成がわかるまでは「海の宝石」とされてきました。
この石を熱すると独特な香りがするので、香料や虫除けの材料などに活用されてきました。
樹脂が琥珀になるまでの期間は数100万年前から数1000年前くらいといわれ、10万年前から1000万年程度のアンバーより若い琥珀のことをコーパルいい、地層に埋もれて固まったものとその層が破壊して海に流れ出たものの二種類があります。
海に漂うさまと、燃やすといい香りがするところが、マッコウクジラの吐き出した「竜涎香(アラビア語でanbar)」に似ていることから、アンバーと名付けられたそうです。
光や紫外線により、赤や青に発色するブルーアンバーやレッドアンバーなどは希少が高く、虫の死骸が入って化石化した「虫入り琥珀」は古生物学的に貴重なだけでなく、アンバーのヒーリング効果を高めるといわれています。
また仏教の七宝の一つであり、古墳からアンバーの勾玉や副葬品が発見され日本で珍重されてきました。
昔、中国では琥珀を「虎魄」と書き、虎の魂が石となったといわれたり、「琥珀」の中には「白」「虎」の文字があるので、四神獣の白虎を象徴しているとされてきました。
アンバーは帯電する性質があるため、にぎると温かみを感じ、摩擦で静電気を帯びることから良い気を引き寄せるといわれています。
健康面においては、アレルギー体質を改善し免疫力や抵抗力をあげ体を強化してくれるので、風邪や喘息で辛い時は首の周りにアンバーを着けると呼吸が楽になるそうです。