| サイズ | 12.6mm ベース10mm前後 |
| 内径 | 16.5cm |
トップ→アプリコットピンクカラーのサゲ
ベース→
シュワシュアのシャンパンリビアン
キラキラシルバールチル
ラダーたっぷりのブルーエンジェルラダー
《サゲニティッククォーツ》
サゲニティッククォーツとは、水晶の中に針状の内包物(インクルージョン)が入った石の総称です。
1796年に自然科学者オラス=ベネディクト・ド・ソシュールによって名付けられました。ギリシャ語とラテン語で『綱』を意味する『Sagena』という単語がサゲニティッククォーツの名前の由来になっています。
鉱物として以前から存在していましたが、謎に包まれた美しいパワーストーンとして数年前に人気に火がついてから現在までと多くの注目を集めている天然石です。
ホワイト、ブラウン、グレー、ピンク、ブルー、レッド、グリーンなどより豊富なカラーバリエーションがあります。その中でもグレーやピンクは特に人気が高く、値段が年々高騰しているとても人気のある天然石です。
一つの粒に異なる二色の内包物が混じり合ったバイカラーサゲニティックも非常に希少です。他にも粒の半分側にサゲニティックが内包されている珍しいものもあり、一粒でも大きなポイントとなる華やかさがあります。
高品質で透明度が高いサゲニティッククォーツには『キャッツアイ効果』がみられるものがあり、細かい繊維質の内包物に反射し、より煌びやかな光を持ちます。サゲニティッククォーツならではの雰囲気を助長させます。
サゲニティッククォーツは内包物の詳細が分からない為パワーストーンとしての歴史が浅く、サゲニティッククォーツが持つ正確な意味や効果はまだ解明されていませんが、下記の様な効果を持つといわれています。
《リビアングラス》
リビアングラスとは、隕石が落下した衝撃で発生する圧力と熱により、地表の岩石が瞬時にガラス化したもので、エジプト西部にあるリビア砂漠の数十キロの範囲で見つかりました。
これは、約2850万年前に宇宙から飛来した巨大彗星が地球に落下した際にできたと考えられています。
しかしリビアングラスが生まれたとされるクレーターが見つかっていないことから、生成過程はいまだに謎に包まれていて地質学者による研究が進められています。
モルダバイトよりも歴史が古く、古代エジプトでもツタンカーメン王の墓から、リビアングラスを使用した装飾品が多く見つかっていて中でも太陽神の化身である聖なる甲虫「スカラベ」が実はカルセドニではなく、リビアングラスであったことが話題になりました。
リビアングラスが持つ再生と復活のエネルギーが神聖視され、「スカラベ」が象徴する太陽、生命などのパワーを石の波動によりさらに最強のものにしようと考えたのでしょう。
日本ではあまり知られていませんが、「アーティファクトデザートグラス」という5000年以上も前にエジプトで人間が加工されたリビアングラスがあります。
人間が矢尻に加工した人工遺物で海外では貴重とされていて高値で取引されるそうです。
リビアングラスは特にカルマを浄化する働きがあるとされ、それが現世において悪い影響をもたらしている場合には、リビアングラスが断ち切ってくれるといわれています。
それにより、現世では何をして、どう生きるできなのか持ち主を導いてくれることでしょう。
《ルチルクォーツ》
ルチルクォーツは正式名称を「ルチルレーテッドクォーツ」といい、結晶化する時にルチルを内包物として取り込んだ水晶のことであり、金線が入っていることから「金銭」を呼び込むものとして非常に人気があります。
鉱物としてはルチルは「金紅石」という二酸化チタンの一種でありラテン語の「rutilus(黄金色に輝く)」が名前の由来とされています。
湾曲したルチルは「ヴィーナス・ヘア・ストーン」線状のルチルは「キューピットダーツ」と呼ばれています。
古来より中国では、子孫へ代々受け継がれ大切にされ、金運、仕事運、財運のお守りにしたといわれています。
水晶の中のルチルがアンテナのように幸運をキャッチして、成功に導くといわれています。
元気が欲しい方や、活力が欲しい方、輝く人生を送りたいと願う人たちの強い味方となってくれます。
肉体と精神を活性化させて、ファイティングスピリッツや金色のオーラを強化し、運気の向上を促すといわれています。
金色のルチルでも恋愛運をアップさせるものがあり、水晶内部に柔らかな髪の毛のような金針が入っているタイプを「ヴィーナスヘアルチル」、水晶内部に1本だけ太い針が、真っ直ぐ伸びたように入っているものを「キューピッドアロー」キューピッドの矢と呼ばれ、恋の運気を高めるといわれています。
針状物質がアンテナ代わりになって意思や感情の伝達をサポートし、遠距離恋愛中でも相手と通じ合えるとされています。
《エンジェルラダー》
エンジェルラダークォーツは、自然光では水晶に見えますが、ライト等で照らすと光彩効果が浮かび出る珍しい水晶です。その光の筋が「天使のはしご」に見えることからエンジェルラダークォーツと呼ばれています。天使のはしごのような筋状でないものはエンジェルステップやエンジェルフェザーと呼ばれています。
また、エンジェルラダークォーツは流通名であり、正式名称は「ディスロケーションクォーツ」になります。他には「クレパスキュラークォーツ」と呼ばれることもあります。クレパスキュラーとは「黄昏」を意味し、エンジェルラダーが起きる空の様子が薄暗いものであることが由来になります。
一般的にエンジェルラダーは、ブルーとホワイトの2色で、ブラジル、中国、インド、マダガスカルなど広範囲の地域で見つかっています。
一方ピンク色は非常に珍しく、ピンクファイヤーの様な光り輝きが見られます。採掘も一部地域からのみ産出する極希少な天然石です。
エンジェルラダークォーツのモース硬度は7で、へき開性はありません。近年流通し始めた新しい天然石になります。浮かび上がる輝きの発生要因がまだ解明されてなく、水晶が成長する過程でなんらかの欠陥があり、それが影響して美しい輝きを放つようになったとされています。まだまだ謎多きエンジェルラダークォーツ。これから解明されていく過程が楽しみですね。