
- ローズクォーツ / Rose Quartz
- 紅石英
ローズクォーツはクォーツ(石英)の変種でピンク色のものを指し和名で紅石英といいます。
別名で「バラ石英」とも呼ばれますが、ピンク色の発色には内部に含有されたアルミニウムの他に酸化チタンの結晶を含むためとされています。
日本では透明度の高いものを「水晶」低いものを「石英」と認識しているため、透明度の高いローズクォーツを「紅水晶」と呼ぶ傾向があるようです。
ローズクォーツは通常「マッシブ」と呼ばれるか塊状のもので各地のペグマタイト中から発見され、微細な結晶が分散しているため透明なものは珍しく、ほとんどは曇りがあったりひびが入っていたりします。
内部に微小なルチル(金紅石)が含まれていると、スター効果がでるようにカボションカットされ「スター・ローズクォーツ」として扱われます。
またピンクが濃く透明度の高いものは「ディープローズクォーツ」と呼ばれ大変希少で価値が高いとされています。
ローズクォーツは愛と美の女神、アフロ―ディーの石とされ、アフロディーテに捧げられた薔薇がこの石の名前の由来とされています。
またこの石はカメオやインタリオなどの装飾品や印章に彫刻され、制約ある一途な愛を貫いた人に「激愛の戦士」の称号とともに贈られたといわれています。
一般的に恋愛運の石として有名ですが、失恋をして心が傷ついてしまったり、寂しいときなどそっと寄り添い癒し愛を与えてくれるヒーリングストーンとされています。
この石を手に取ると心が穏やかになり、優しい気持ちで満たしてくれます。
- 愛と喜びを与える
- 持ち主の愛情を高め周りに良い影響を与える
- 自分自身を愛せるように手助けする
- 内面の美しさを育み、美意識を高める
- 恋愛運を向上させ、人間関係も良好に保つ
- トラウマや心の傷を癒し、愛のエネルギーを充電してくれる
チャクラ

- 第9チャクラ/宇宙の果て
- 第8チャクラ/雲が発生する場所
- 第7チャクラ/頭上部
- 第6チャクラ/眉間の上
- 第5チャクラ/喉
- 第4チャクラ/胸の中心
- 第3チャクラ/みぞおち
- 第2チャクラ/下腹部
- 第1チャクラ/骨盤底
- 第0チャクラ/地球の核
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人体には7つのチャクラが存在します。チャクラの流れが良いと、様々な恩恵を得られるでしょう。心身の不調を改善する、ヒーリング技法として人気です。
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