針状の結晶が赤いものを通称レッドルチルと呼びますが、流通しているその多くは見た目が良く似ている「サゲニティッククォーツ」といわれています。

サゲニティッククォーツとは針状の結晶の成分が不明の時、または針状結晶入り水晶のことを総称して呼びます。

レッドルチルについては賛否両論ありますが、本物のレッドルチルは希少性が高くあまり流通していないとされています。

この石は愛情や情熱のエネルギーを持つとされ、持ち主のエネルギーを活性化し愛情を深める効果があるといわれています。

古くより「夫婦和合の石」や「子宝の石」としても知られており、身近にいる恋人やパートナーの愛情や優しさを再確認することで、愛を深め大切な人との結びつきを強めてくれる効果があるといわれています。

また子宝を望む場合は、夫婦どちらかの一方、もしくはそれぞれが身に着けるか、または寝室の枕元に置いても効果があるとされています。

夫婦喧嘩が絶えないと悩んでいる場合もとても心強い石となることでしょう。