• アパタイト / Apatite
  • 燐灰石りんかいせき

アパタイトは結晶の産状が一定ではないため、他の鉱物との見分けが難しく見誤る事が多かったためギリシャ語で「惑わす、ごまかす」を意味する「apate」から名付けられたとされ、日本では明治時代の地質学者、小藤文次郎が燐灰石と名付けました。

アパタイトは多彩な色を持ち、種類も豊富で色や見た目も異なります。

透明度や色の濃度も様々で、濃い青色のものでは「キャッツアイ」がみられる珍しいものもあります。

中でも最も人気なのは「ブルーアパタイト」で特に透明度が高く、美しい色を放っています。

他にもスぺインで発見された「アスパラガス・ストーン」や「モロキサイト」と呼ばれるアパタイトは、美しい黄緑色をしていて、その品質の高さからジュエリーなどに加工されて、世界中で親しまれています。

アパタイトは、工業製品の素材として歯磨き粉やファンデーションなどの材料として利用されてきました。

歯や骨と同じ成分で構成されているので、骨の強化に良いとされているので、生長期のお子さんにとっては、しっかりとした骨格や臓器を作っていくお守りとしてもオススメです。

またアパタイトは「絆を強める」「繋げる」という意味を持っているので、恋の悩みや障害を解決する手助けもしてくれるので、恋人や家族、チームや組織、同僚たちとの信頼関係において、絆を強め深め強めるサポートをしてくれるといわれています。

  • 自己表現力を高める
  • ヒーリング効果
  • マイナスとプラスのエネルギーを調和する
  • 心身を活性化させる
  • デトックス効果
  • 骨を強化する効果
  • アンチエイジング効果
  • ダイエットを促進する

チャクラ


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