• ピンクエピドート / Pink Epidoto
  • 緑簾石りょくれんせき

エピドートは同じ性質を持つ10種類以上の鉱物グループ名になります。さまざまな多色性のある鉱物で、含まれる成分によって色合いが変わります。結晶が柱状で簾のような見た目から、和名では緑簾石といいます。

エピドートの主な産地は、タンザニアやスイスになります。1801年にフランスの鉱物学者ルネージュスト・アユイによって名付けられました。エピドートとは、ギリシャ語で「増加する」という意味を持つ「Epidosis』語源になるそうです。ピンクエピドートはアフリカで多く産出されており、見た目がイチゴに似ていることから「アフリカンストロベリークォーツ」とも呼ばれます。

水晶の中にマンガンを含んだエピドートが内包され、そのエピソードの細かい断片が光を反射してラメの様なアベンチュレッセンス効果でキラキラと輝きます。

ピンクエピドートは愛情を高め、癒し、過去からの解放してくれるそうです。女性が持つと強いお守りの力を発揮すると伝えられており、恋愛のお守りとして大変人気があります。

 

  • 愛情や優しい気持ちを高める
  • 疲労を和らげ前向きな気持ちをもらたす
  • 固定観念からの開放する
  • 女性の強いお守りになる
  • 過去やトラウマからの解放してくれる
  • 癒しとポジティブな考えを与えてくれる

チャクラ


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